Memory of MTG 〜激動サイカトグ〜

Psychatog

Magic The Gathering

同世代の男子なら、きっとほとんどの諸君が知っているであろう。
プレイしたことがある人もそれなりに多いはず!

今日はそのMTGについて。

さてさて、なんでいきなりこんな記事を書いちゃってんの?
ってハナシですが、家の掃除をしていた際にMTGのレアカードを詰め込んだファイルと、デッキを発見したからなんです。

一時期ドハマりしていた時期があって、そりゃもう何万枚って単位のカードを持っていたもんです。
10年前くらいに引退したときにカードの98%くらい処分しちゃったんですけども、最後に使っていたデッキと、ちょうどファイル1冊分くらいの気に入っていたカードは取っておいたのです。

日本選手権で賞金獲得フィニッシュできたときの思い出深いデッキです。
そのキーカード達がコチラ。

激動サイカトグ

当時”モリカツマジゴッド”とか言われていたデッキタイプですねw
激動サイカトグは基本コンセプトは同じにしても、それぞれに個性があって面白かったもんです。
タッチ赤でもBurning Wish型とCunning Wish型があったりとか。
ちなみに僕はステロやUGマッドネス向けへの耐性を考えてタッチ赤を採用していたのですが…云々…

…ってこんなん語っていたらキリがないっすねw
同じ環境を闘っていた方なら誰もが知っていることですなっ!

ちなみにこの時に使っていた「嘘か真か /Fact or Fiction」はMTG史上でもトップクラスに好きなカードでした。
ぼかぁドローカードがたまらなく好きでしてね(●´ω`●)
「天才のひらめき /Stroke of Genius」なんかもどれほど愛していたことか…!

てな感じで個人的には青がすんごい好きなんですけども、大会やイベントで結果が出ているのは大抵ビートダウン系のデッキだったりして…
ストンピィとかステロとか、カンレベとか赤単とか。
一番勝ったのはまっちゃいなくFiresデッキでした。
悲しいもんです。

そんでMTGをプレイする際に今でも小学生の時から通っていた店…
埼玉県越谷市のもっくんって店なんですけど、そこは今も健在で、半年に1回くらいひょっこり顔を出したりします。
そこで出会った友人とは今でも親交がありますし、何よりココの店長には本当に良くして頂きました。
あの店長さんじゃなかったら間違いなく通ってなかったなぁ。

いつかMTG復帰したいなぁ、な〜んて何度か考えたこともありますが、やった人ならきっとわかるであろう、あの凄まじい”時間泥棒っぷり”。
あれはやばい。まじでやばい。

リアルが消滅するので、あれはCoverageを追っているだけで十分ですw

しかし、このデッキやらファイルやら、どこに置いておいたらいいんだろうか。
意外と邪魔やねんこいつら。
早くなんとかしないと・・・!!

(台無し)

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェアしていただけると喜びますっ!

Comment

コメント一覧 (4件)

  • gattiおひさー、俺全然やった事もルールも知らんのだけどね。ポケモンカードゲームの初期の奴を買って満足してやらなかった位カードゲームよく知らないけども。流行ってたね、弟やってたわw
    で、突然だけど明日…いや夜が明けたらディズニー旅行でそっち行くよ!
    あ、東京いけないんだけどねw
    3日間ディズニー!今仮眠とりたいのにwktk症候群で寝れなくてgattiのBlog見つけたわw
    東京はまたの機会だねー会いたかったぜブラジャー!

    • >ユウスケくん
      じつはおれ、ポケモンカードゲームでも地味に全国大会行ったんだ。。。
      カメックス先輩がエースでした。

      そそ、誕生日メールを送ったときにそのハナシも聞こうと思ったんだー!!
      TDRに来るって噂を耳にしたもんでね!
      3日間ってすごいなしかしw
      楽しんでおくれやすー★ わからんことがあったらなんでも聞いておくんなまし(●´ω`●)

  • ちょっと自分も部屋整理してたら大量にカード出てきたんでgatti家に送りつけますね!
    堕ちたる者ヴォルラスとか隆盛なるエヴィンカーとか見つけてなんだか涙が出そうになりました

    • >ファレノ
      お断りします。
      もう置き場所ないから!!

      てかエヴィンカーとかヴォルラスとか、正にサイカ辺りやんけ。ちょっと前か。
      あの辺りは人口多かったもんなぁ

Phalaeno へ返信する コメントをキャンセル

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次