虫を無視できない

いやいや、びっくり。
びっくりだよこらー。

さきほど、ほんとつい先ほど、部屋の中から突然、何かを擦るような音が聞こえてきた。
天井、壁、床、どこを見てもその音の発生源と思われるものは特定できなかった。
さらに隅まで見渡すが見つからず、、、

しかしながらその不気味な音は聞こえ続けている
一体なんなんぢゃこりゃ・・・(´・ω・`)


びくびくしながらも冷静に考える。
これはなんなんだ!? と。

~オッズ~
・大本命⇒Mr.G(黒くてカサカサしたニクイあんちくしょう)
・対抗⇒上の階の住人(犬)の爪を研ぐ音
・単穴⇒庭の鈴虫の鳴き声
・大穴⇒まさかの軒下のネズミ

こんな感じで予想を立てる。
さっき”冷静に”とか言ってましたけど、まー内心ビックビクですわ。
手汗&足汗がハンパない。

脇汗までキタ!とか考えてるうちに、意外な場所で、意外な犯人を発見する・・・

犯人は、コイツだった

しかも場所は天井照明の中だった。
そらびびるわ

しばし観察してみる。
いやはや器用にぶらさがっとるわ(;´∀`)
で、とりあえず外に逃がそうかなと。

逃がそうかなと。。。

・・・

・・・触れない・・・/(^o^)\

ワタクシgatti、なんとカマキリに触れないことに気付いてしまった!!!!
(驚愕)
昔はカエルだろうがバッタだろうが、ピカチュウだろうがブラックバスだろうが、なんでも余裕で触れたのに・・・
なぜかブルッて全く触れない。
そういやセミも怖くて今触れないわ…(´・ω・`)

どうしてこうなった・・・

そうこうしている内にもカマキリくんは元気に電気の中をワサワサ動いていらっしゃる。

とりま素手で触るのが不可能っぽいので、ゴム手袋を装備
でも結局触れない\(^o^)/

なんと情けない。

続いて靴べらを使って外に出す作戦に。
でも上手く乗らない\(^o^)/

ならばと最終手段。
下に新聞紙を敷いて、靴べらでその新聞紙の上に落とし、庭に放り投げる

これ。
これですわ。

地味なカマキリくんのグリップの強さに戸惑いつつも、なんとか新聞紙に落とすことに成功。
ささっと放り投げ、MISSION COMPLETE!
+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚

こうしてここ一週間くらいの中の史上最大の闘いを終えたのだった。
(規模ちっさ)

いやー、なんで虫とか触れなくなったんでしょねー(´・ω・`)
割と本気で凹みますねコレ(´・ω・`)

最近では蛾とかクモとか見るだけでゾゾゾッとしちゃいます。
どうしてこうなった・・・

そんなわけで虫なんて無視するに限るんです!
とはいえ自分に被害が及びそうなところ、、、自分の部屋なんかで奴らを見つけてしまった場合は、必死に戦うしかありません。

もちろん、装備はきっちりと整えた上で…(●´ω`●)

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