というわけで、無事に1週間以内にクリアできましたよと♪
ホッと一息、ガッチ(@gatti_)です。
注:クリアしたのは週末の8/5(土)、筆を取るまでに時間がかかりまくった、いつものパティーンですw
毎日1,2時間睡眠で、もちろん平日は仕事にも行きながら、という久々にキッツい廃プレイを強いていたので、現在絶賛肌荒れ中です!!
鮮度が落ちぬうちに、ドラクエ11記事を書いておきます。
押忍。
注:以下、当然ながらネタバレ満載です。十分ご注意の上、お進みくださいませ。
これぞドラクエ!これまでに全くないストーリーを携えた、31年目の神作品。
8月5日土曜日未明、世界陸上100mでウサイン・ボルトのラストランを見ながら、ひたすらプレイすること、、、
何時間だっけ…w
忘れましたがとにかく、80時間47分で裏ボスをクリアしました!(雑
プレイし終えた今、振り返ると長かったようで短かったような、短いようで長いような、なんとも言えない感じです。
思うことはとにかく、本っ当〜にいい作品だったなということ。
それでは、自分がプレイしていく中でメモしていた、いくつかのトピックスというか、感想をば!
[1]難易度が絶妙
ストーリー中、特にレベル上げをすることがありませんでした。
冒険を止めてレベル上げしたのもストーリークリアまでにたったの2回だけです。
わたくしはRPGをプレイする際、基本的に少し余裕でボスを倒せるくらいのレベルまで上げてから進む派なのですが、今作は(まぁ時間に追われていることもありましたがw)いけるところまで、ギリッギリで突き進んでました。
モンスターとか避けれるものはほぼ避ける精神ですよね!
1回目のレベル上げはクレイモラン。
初めて船で外海に出て、海上の敵に虐殺されまくってました。まじで。
その時点ではおそらく適正レベルからマイナス8,9くらいだったと思います笑
ココでちょうど無料で睡眠取れる小屋(老学者の小屋??だっけか…)があったので、その周りでひたすらザコ狩りしてました。
30分ほどでレベルが8ほど上がり、以降はだいぶサクサクに♪
2回目のレベル上げは(表の)ラストダンジョンの天空魔城。
都合よく入り口のところに回復付きの女神像が置いてあったので、ここでガーッと上げました。
主人公のレベルが52まで上がっちゃった(突入時比プラス10)ので、ラスボスもかなり余裕で倒せてしまいました。
正直やりすぎてしまった。
…あ、そういえばもう一回だけLV上げしてました!w
裏ボス倒す直前に、”ほんとにこれが最後だ!”と、思ってガガガーッと。
場所は裏ダン、試練の里の最終ダンジョンでやってたのですが、ベロニカのイオグランデ確殺1&ときどきメタルキングのおまけつきという素晴らしい特典があったので、ながら作業でめっちゃめちゃレベルが上がってました。
ボーッとしてたらいつの間にか主人公のレベルが91まで上がっちゃったので、裏ボスもかなり余裕で倒せてしまいました。
マジでやりすぎた…
[2]やっぱりカジノは面白い
やっぱりカジノで冒険止まっちゃいましたよね。ええ。
今作のポーカーでは3時間やって512,000枚が最高でした。
あとはルーレットでちょいちょい稼いで、最終的には100万枚到達したところでやめました。
つーかポーカー、あれマジでおかしいからな!
多少やりこんだ人なら誰もが同意頂けるであろう、、、
ダブルアップの際、最も負ける確率が高いのは5である。
間違いない。
ちなみに次いで負けるのは6。
やった人なら絶ッッッッッッ対にわかるハズ!w
向こうが5だったらもう、勝てる確率の方が圧倒的に高いはずなのに、なぜか「ピンポイントで3が出て負ける」ことが異常に多いという。
まぁ、反面10以上のカードにやたら勝てる仕様になってるのでプラマイゼロにはなってると思うんですけどねw
[3]単純にストーリーがめっちゃイイ
「勇者は悪!カス!ゴミッ!!」
と言われる展開は斬新すぎた。
勇者が一生追っかけ回されるお話とか、よく作りましたよねぇ…
あったとしてもナンバリングではなく、「ダイの大冒険」くらいのもんでしたよねw
それから何より、”メインパーティーのキャラがお亡くなりになる展開”など予想だにしなかったです…
勇者のパーティーがストーリー上負けることはあれど、仲間キャラが還らぬ人になることなどなかったですよね。
ビックリでした…
そしてベロニカを取り戻すために単身過去に戻り、別の世界線でやり直す、と。。。
こんな現代風のテイストも上手く取り入れつつ、表のストーリーと絶妙に繋げてみせ、絶妙な仕込みと共に真の悪である裏ボスを倒し、トゥルーエンドを迎える。
ほんともう最高すぎて言葉もありません。最高です。
[4] 旧作プレイヤー大歓喜仕様
いろいろありますが、これが一番ですよね、やっぱり。
過去作の場面を切り取ったオマージュや、そこかしこで流れる懐かしい音楽、すれ違いをうまく使って過去作にいけるこの仕様、、、
最高です。
ちなみにわたくし、おそらくDQ11は過去作の中でもDQ5&DQ6に次いでNo.3に好きな作品になったことはすでに確定、ワンチャン”一番好きまであるかもしれない!!”とすら思い始めてます。
最高です。
いや、だってあれが旧作のロトシリーズに繋がってるとか思わないでしょマジで!ここに来てそんな作品出しちゃうか、ってハナシです。
エンディングも途中でわかっちゃいましたよね、「わたしのかわいいボウヤ」つって。
まままさかドラクエ3・・・きたあああああああ!!!つって。
最高です。
あ、エンディングといえば「この道わが旅」も流れてましたよね。
生まれて初めてあの曲を聴いたのはそれこそ小学生のとき、ダイの大冒険のアニメでしたよ。
未だにアバン先生が空に浮かんじゃいますよ。
もう、最高です。
◆ まとめ~はたしてDQ12はあるのか…??~
以上、プレイしながらメモってきたことをザーッと書いてみました。
文字にして改めて思いましたが、本当に素晴らしい作品ですね。
まさかエンディング時に「エンディング迎えてからが本番!」だなんてさすがに思わなかったもの!
やや鬱展開で終了ッ!って感じなのかと(* ̄∇ ̄)
その意味でもすんごいよかったです。
しかしながら、恐ろしいのがこのDQ11、あまりにも「集大成」的な感じが漂いまくっていることもあり、実はドラクエの最終作となるんじゃないかなぁ、という懸念が・・・
堀井雄二さんが、すぎやまこういちさんが、鳥山明さんが、そして全てのスタッフさんが、ここまで全力でドラクエ愛溢れる傑作を世に出してしまって、これからどうするんだろう?って率直に思います。
それこそ、これでもう終わってもいい!くらいの熱が伝わってきましたよね。
少なくともDQ12は、またDQ10みたいなオンラインゲームになるんじゃないでしょうかね?
ストーリーものはちょっとキツイ気がします。良い意味で、ですけども。
それからわたくし、実はまだすれ違い要素をやりきっておらず、時の迷宮はほとんど手付かずです。
スプラトゥーンやりたい熱がありすぎ且つ一気にクリアまで突っ走りすぎたため、少々手を止めつつ、休みつつ、合間にプレイして最後までやりきりたいと思います。
まだドラクエ11でやれることがあるなんて、なんとも幸せなことではあーりませんか!
いずれこの続きのことも記事にしたいと思います。
〜〜〜〜〜
…てなわけで、クリア後のあれこれをお送りしました。
やっぱりゲームは最高だな!
では、また次のDQ11記事でお会いしましょうっ(●´ω`●)♪
【おまけ】
今作最強のトラウマ製造機
こわい。
Comment