【Music】Best Songs of 2013 ~ 1-10

前記事→Best Song of 2013 ~ 11-25

どうも、gatti(@gatti_)でござーます。

我ながらよくちゃんと後半に取りかかった!エラい!
毎日の仕事の休憩は1時間。
15分〜20分でランチを済ませ、あとはメールしたりニュース見たり、空いた時間でBlogを書く。
そんな毎日のコツコツとした積み重ねを経て、よーやく今年も書けました♪

一年に書く記事のうちでアニキャラとこのBest Musicシリーズが一番好きなのですが、なんとこの企画は2010年以来流れっぱで、実に5年ぶりの記事でございました。
無事に終わってよかったです。ほんとにw
では、早速TOP10の発表を♪

10. Slumville Sunrise / Jake Bugg

Shangri La

Jakeといえばやはりアコギなイメージ。それを一発でぶっ飛ばしたのがこの曲。Album通してバンドサウンドが重視されちゃうのか!?なんて思ったけれども、結局この曲だけが”バンドしていた”のであった。ほんとにこの子、なんでもできるんだなぁ・・・

9. START;DASH / μ’s

start dash

このジャケ写の希、やばない?エリーチカを見習っていただきたい。天使。
ちなみにこの曲の一番好きな部分は最後の最後の方にある穂乃花のパート。
「愛しいカケラ〜♪」
であることはいうまでもない。
次点はエリーチカの「悲しみに閉ざされて〜♪」な。これ。これですわ。

8. Closer / Tegan And Sara

Closer

80’s!80’sなんです!実にいいですね。USのDiva達がこぞってフェイヴァリットに挙げる理由もよーくわかる。欧米のメディアでも好意的な評価ばかりで、聴いてみたら本当によかったという、よくあるアレ。なんだろう、ダンレボに入ってそうなダンサブルな曲、このキラキラ光るシンセポップは正にドストライク!

7. In A World Like This / Backstreet Boys

In a World Like This

やっぱりBSBは5人でBSB!7年ぶりに還ってきたKevinのカムバックソングは本当に感動的なものだった。Albumも非常に完成度が高く、良曲ぞろいだが、やはりリードシングルであるこの曲が抜けて心に刺さった。本当にKevinが歌っているんだと。ハモっているんだと。何年経っても彼らは自分の中で特別な存在であり続けている。

6. Do I Wanna Know? / Arctic Monkeys

Do I Wanna Know

現役で一番好きなBandは永らくRed Hot Chili Peppersだったが、今はArctic Monkeysである。昨年発売された最新作「AM」は世界中の賞レースで大暴れしており、現在もその勢いは継続中。そのリードシングルであるこの曲は、1stの頃のような性急で若さに任せて突っ走るようなところは一切なく、ドッシリと腰を据えて鳴らされる骨太ロックである。
アンサンブルばかりが評価されがちだが、Alexの自信に満ち溢れたVocalもすごい。そこかしこに漂う大人の色気。今までのArcticsの全てが詰まった実に素晴らしい曲だ。

目次

5. Farmer’s Daughter / Babyshambles

babyshambles

Arctic Monkeysが現役で一番好きなBandなら、自分が人生で最も好きなBandは間違いなくThe Libertines。そのLibertinesのツインボーカルであるPeterがフロントマンを務めるBabyshamblesの3rd Album。この曲だけでなく、Album全体通して実にLibertinesっぽいのだ。
Peterの声は間違いなく史上最高。ドラッギーでヘロヘロだった頃の面影はほとんどない。相方であるCarlはたびたび日本を訪れているが、Peterはもう何年も来日していない。いつの日か生で見られる日は来るのだろうか…

4. Wake Me Up / Avicii

Avicii Wake Me Up

スウェーデン発、世界中のメインストリームを席巻したAvicii。欧米ではもちろん、日本のクラブでもフロアでかからない日はないんじゃないか!?というくらい超有名なヒット曲となった。とにかくキャッチー。ドキャッチー。Aloe Blaccのボーカルも実に素晴らしく、聴いていると自然に体が揺れてしまう。

3. Chicken Dippers / Palma Violets

Palma Violets 180

彼らはその出自から、デビュー前からとかくLibertinesと比較されることが多かった。しかし届いたアルバムはどちらかというと60’sのGarage Rockのテイストが強く、よい意味でざらついた泥臭い作品になっている。スローテンポな曲が多い中、この曲は彼ららしさが出ていてとてもよい。パンキッシュな曲の方が色が出るし、向いていると思うのだが・・・少々気が早いが、次作に期待!

2. pretty fever / 寿 美菜子

pretty fever

正直、スフィアは好きでも彼女のソロ曲には今までほとんど惹かれるものがなかった。しかしこの曲はLiveで生で聴いた瞬間にビビッときて、帰宅後即購入。この曲を初めて聴いたのはぶっちゃけ2014年になってからなので、ランキング作成後に無理矢理ねじ込んだ感が満載!しかしながらもう本気で1位にしたくなったほどにドハマりしてしまったので仕方ない。仕方ないんだ…
2014年、いろいろ落ちていた時期にこの曲にどれだけ元気をもらったことか。どれほど救われたことか。歌詞云々ではなく、理屈抜きでとにかく気分が上向きになる曲って本当に素晴らしい!今でも通勤時に必ず1度は聴いていて、再生回数も今年ダントツ1位!2013年No.1邦楽。

1. Get Lucky / Daft Punk (Feat. Pharrell Williams)

Get Lucky

昨年6月に記事を書いた際(→Link)にもそれなりのところまでいっちゃうだろう、ということは予想できていたつもりだが、まさかGrammyで五冠を達成してしまうほどとは思わなかった。良い作品を作るだけでなく、その作品がリスナーにとってどのように消費されるか、タイミングや運などもやはり重要なのだなと強く感じた。2013年にあのAlbumが、そしてこの曲がリリースされたことにはきっと意味があるのだろう。この”点”はきっと5年後、10年後に振り返っても一つのターニングポイントとなり得るはずだ。自分にとってはもちろん、世界にとって2013年を代表する象徴的な曲だった。

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てな感じで2013年のTOP10も無事に書き上がりました♪
相変わらずほとんど邦楽は聴かなかったです。薦められた曲を聴いてみたり、ヒット曲のチェックをしたり、ってのはしてたのですが、まぁやっぱりピンと来なかったなーと。

とはいえpretty feverだけはマジで聴きまくりました。なんでか知りませんが、ほんっと心に響いてしまいまして…たぶん他の人にはなかなか理解されないというか、曲聴いても”なんでやねん!?”って言われて終わっちゃうと思いますけども…(* ̄∇ ̄)
音楽って素晴らしい!って思わされてしまいました。マジで。みなこありがとう!

今回のランキングを見直してみると、初めてランクインするArtistばかりでした。こういうのイイですよね♪
あとはBSBやアクモンあたりは何作品ぶり、何年ぶり?って感じです。こういうのもイイですよね♪
まぁメインストリーム寄りなのはもう仕方ない。嗜好が変わってしまったとしかw

この企画って本当に楽しいのですが、大抵構想(妄想)段階で挫折しちゃうのでよかったです。ほんとに。
この記事自体も書き上がるまでに結局20日以上かかったし…orz

2010年〜2012年のもiTunesのプレイリストはできてるんで、あとは書くだけなんです。…書くだけなんですけども…
音楽記事はどうしたって仕事を思い出してしまうんで、かなり気分がノッてるときでないと書けないんです!!笑

この職業病、どげんかせんといかん(´・ω・`)
まとめますと、2013年は音楽の大切さと素晴らしさを再確認できた年、でございました♪

今年もよい年だった。来年もきっと書く。たぶん書く。はず。おそらく。

【追記@3/23 26:16】
※注→ただいま某CDショップにわたくしが本名出ししてるBest Songs of 2013のランキングTOP10と違う!という指摘をリア友中心に多数頂いております!!
ありがとうございます!ありがとうございまーす!!

That is my Business!!
This is my Sweetness!!
ってことでよろしくです★
(意味不)

だってよう。。だってよぉ・・・(´;ω;`)

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