どもども、gatti(@gatti_)です。
もう月が変わって2月、それも末になっているにも関わらず、この企画。まだ続くんですか!?
…続くんですっ!!
あとどんくらい続くんでしょねー?
書きたいネタは腐るほどあるんで、暇を見つけてちょいちょい書いてきます!
まぁそれもいつまで続くかわかりませんけど。
今回のテーマはずばり”Music”!!
わたくしの1番好きなジャンルです♪
まずSongの方から!
(※注:2月末から書き始めたのに、気がついたらもうひな祭りになっていたでござる・・・(* ̄∇ ̄) )
実は今回、基準で結構迷ってました。
再生数ベースか、単純にレート(スコア)ベースにするか。
…悩んだ末、1年間かけて作ってきたiTunesのプレイリスト、”Best of 2013”の順番そのままにすることに決めましたぞ!
書いてるうちに溢れてしまい、2記事分割になってしまったので、本日は11〜25位をば!
25. Proof / Paramore
USでもUKでもチャート1位を獲得。メンバーの脱退もなんのその!相変わらずの力強さ世界に印象づけた。サウンドもよりヘヴィになり、元気なHayleyの健在っぷりを存分に堪能できる。
24. Here Comes the Night Time / Arcade Fire
グラミーを獲得してしまい、Indieからメインストリームを制覇してしまった前作。続く作品は非常に難しいものになるだろうと思われたが、いい意味で何も変わっていなかった。この曲はそのAlbum、Reflektorの中でも特によく聴いた一曲だった。何年経っても変調好きは変わらない!
23. Suit & Tie / Justin Timberlake (Feat. Jay-Z)
まさかこのまま俳優業のみに専念してしまうのか!?Artistとしての活動が全く見えていなかったJustinから突如Albumの発売が発表された。一言で言うならば、とにかくゴー☆ジャス!Jay-Zとは本当に相性がいいんだろうなぁ。
22. My God Is The Sun / Queens of The Stone Age
誤解を恐れずにいうと、QoSTAは超有名なBandながら、どこかIndieの域を出ない部分があった。今回はチャートアクションの面でそれを払拭したといえる。全編で鳴り響くギターが素晴らしい。Arcticsがホレるのもわかる。Joshはほんっとに男惚れするカッコよさなのだ!
21. I’m Out / Ciara (Feat. Nicki Minaj)
歌詞が素晴らしい。和訳・ライナーノーツをぜひとも見てみたい。どんだけ表現がオブラートに包まれているのだろうと(笑) 女性の強さが目立つ近年、それを象徴するような二人。女々しさは全く感じられない。
20. Hold On, We’re Going Home / Drake (Feat. Majid Jordan)
前作よりR&B/Soulの色が濃く、やはり彼は旧き良きブラックミュージックの系譜に連なるのだと再確認。ポップすぎず、音もうるさくなく、メロウでソウルフル。夜、のんびり椅子に腰掛けながら聴きたい曲。
19. Chocolate / The 1975
毎年現れるUKの良質なニューカマー。2013年、その代表格がThe1975だった。Manchester出身だと知ったときは驚いた。とにかくポップ。2年連続出演となる今年のサマソニでも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるはずだ。
18. On Sight / Kanye West
本当に自分のやりたいようにやる。正直、ここ2作はデビュー当時よりよっぽどキワっぽくて尖ってて、かなりハマっている。メインストリームとの乖離っぷりも計算なのだろうか。先日、FUJI ROCK FESTIVALのヘッドライナーとして来日が決まったが、まともに終わる気がしない。まったく。
17. Worship You / Vampire Weekend
”New Eccentric”、なんて言われていたんだよなぁ。一部で。個人的にあの括りというよりあの辺のデビュー組が好きだった。その中でも特に突き抜けたのがVW。MGMTと彼らは着実に大きくなっている。VWのポップセンスが最も顕著に現れてる!と思えるのがこの曲だった。
16. Roar / Katy Perry
世界中で注目されたLady Gagaとのバトルに完全勝利。今や完全にUSのポップクイーンの位置を確固たるものにしたKaty。この曲のパフォーマンスもとてもかっこよかった。あんなセクシーなボクサーがいるわけがないけども。ぐへへ。
15. Falling / Haim
BBCのSound of 2013で見事1位に輝いたカリフォルニアの3姉妹。満を持して発売されたAlbumの中でも特にヘビロテだったのがこの曲。正直EPの曲のクオリティに追いついていない、というのが全体の印象だったが、デビュー前に切られたこの曲のポジティブな印象が強過ぎたせいかもしれない…
14. White Noise / Disclosure
さまざまなところで年間ベストにランクインしているDisclosure。新しくないようで、新しい。どこかで聴いたような、聴いていないような…一曲を選ぶのがとにかく困難、それほどAlbumの完成度が高かった。この曲の中毒性はすさまじい。
13. I Am Here / Savages
久々にPost Punkにハマッた。ここまでドストレートでエッジーなGirls Bandはなかなか記憶にない。なお、Albumを全曲通して聴くのはかなりキツイ模様。ちょっと重すぎる(´・ω・`)
12. New / Paul McCartney
まだここまでやれちゃうのか…私生活でのポジティブな出来事がそのまま現れているかのような、前向きな曲。70過ぎてなお、「New」ですって。ここにきて一段とエネルギッシュ。 もはやすごいとしか。
11. What I Like / Charli XCX
艶やかなヴォーカルと、カラフルなサウンドの耳レイプっぷりがたまらない。単純な再生回数だけでいうと自分の中で2013年のTOP5に入っていて、とにかく気持ちのよい曲。
ex.Rap God / Eminem
Rankingを作り上げ、かつ記事を書き上げた後に思い出し(てしまっ)た枠。なんか忘れてると思ったらEminemさんやった・・・理由はシンプル、どの曲にするか迷いまくってて忘れた!!Rap GodかSurvivalかThe Monster、Love Game,,,どれにしようかと…。やはり初めて聴いたときの超高速Rapのインパクトからこの曲に。あの衝撃度はちょっと尋常じゃない。
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てな感じで、前編はここまで!
後編のTOP10はえーと、そのうち!!
順位はもう決まってるから、画像用意して軽く一言書くだけなんですが、なかなか暇がなくてですね・・・
3月前半には書ける気がします。
たぶん。
では、今日はこの辺で★
↓続き↓
【Best Songs of 2013 TOP10】→Link
Comment
コメント一覧 (2件)
初めまして!コメント失礼します
僕はDaft PunkとDisclosureにはまっていました。Daft Punkはナイルのギターとファレルの声がとても好きです!レトロエレクトロな感じで何年たっても聴けるようなアルバムでよかったです。Disclosureはピコピコ感やシンセのぶわーっとした感じ、ボーカル曲のオサレな感じがよかったです。
>ふらんつ様
はじめまして!
コメントありがとうございます!
Nile Rodgersのギターは素晴らしいですよねぇ。あの独特のカッティングは本当に気持ちいいですね。おっしゃる通り、Random Access Memoriesはずっと聴けそうな作品になりそうです。
Disclosureはアルバム一枚の中にいろんな顔がありましたよね!よくランダム再生してます♪