伝説の日から一夜明け…
…二夜明け…てしまいました！！
↑例の如くここまで書いて放置してて日が経ってたっていう、いつものアレ(*￣∀￣)
こんにちは、@gatti_です！
この記事は一生もんだし、書いておかねばなるまい！ってことで。
てなわけで、当日のさいたまスタジアムへの旅、その様子をば☆
一夜、二夜とかそういうレベルじゃないほど空いてしまいました。
もう今日で10日が過ぎたんですねぇ。
あの試合での感動は、とても一言では言い表せません。
サッカーの試合はJリーグ＆代表含め、100試合以上行っていますが、ダントツで最も感動的な試合でした。
今後あんな感動は二度と体験できないんじゃないかと思うほど。
当日は…いや、前日かｗ
23時くらいに車で埼スタに向かい、場所取り。
208番目でした(●´ω｀●)
そして夜のスタジアム。ライトアップされたスタジアム。
高まりましたねー。
そして帰宅し、束の間の休息。
当日は5時起きで、再びスタジアムへ！
まだ日も昇りきっていませんな。列に並んでいる方も一様に眠そうなご様子で。
8時頃に列移動＆列整理が始まり、ここでようやく順番(場所)が確定。
入場直前の16時までにこの場所に戻ればOK。
このルールというか、決まりというか、やり方というか、、、これを知らない人は代表戦の自由席取りには非常に苦労してしまうのではないでしょか。
ワタクシgattiの取った行動は、もちろん帰宅！
何せ前の晩は興奮しすぎてほとんど眠れませんでしたからね(´・ω・｀)
意外と電車代も馬鹿にならんなぁ、と思いつつ帰宅。爆睡。
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15時、仮眠をとって再び埼スタに戻る。
電車代バカにならんなぁ（2回目）
とかなんとかって考えも眠気もぶっとびます。何せどこを見ても青いんです！！
いよいよテンションも上がってきちゃいます。
軽くビールなど飲みつつ、ダラダラしていると、いよいよ入場の時がやってきました。
狙いはコンコースより前！
並んでいる位置的に十分いけるハズっ！
・・・
この近さですわ！
前から10列目なんで、ほんっとフィールドがすぐソコです。
ちなみに僕が着てったのは↑のアウェーユニ。
同じユニを着ている人はいませんでしたｗ
この後もう一人の友達を迎えに行って、席に戻るともう練習が始まっていました。
超満員！！こんなギッシリの埼スタ、見たことないっ！
キックオフ直前。
円陣を組む選手達。
そして試合開始！
内容はそうですねー。もうみんな何度も見てると思うんで、省略します★笑
全体的に日本が押し気味の試合でしたが、点が決まらないイヤな展開。
そして、もうW杯行きのチケットに手がかかっていた83分。
アンラッキーな失点をしてしまいます。
まるで2006年、ドイツW杯の時に、同じオーストラリア相手に中村俊輔が決めたあのシュートのような・・・
あれをそのままやり返されたようなｗ
点決められた瞬間は、ほんっとにガクっときました。
が、スタジアムのサポーター達はここからがスゴかった。
コールとチャントのボリュームが2段階くらい上がります。テレビ越しではイマイチ伝わっていなかっただろうなー、と思うのですが、スタジアム中にものっすごい声が響き渡っていました。
あれは現地組しかわからないですよね。ほんとにあんなの、代表戦では過去見たことがなかったです。。。
試合終了が近づいてきた89分。
日本がコーナーキックを獲得。
清武の選択は、ショートコーナー。ボールは、本田圭佑へ。そしてセンタリング。
・・・ここで、審判の笛が吹かれました。
反対側のゴール裏にいたため、なぜ笛が吹かれたのか、まったくわかりませんでした。
が、主審がペナルティマークを指差したのだけは、ハッキリとわかりました。
そしてあの伝説のPK。
本田がど真ん中に蹴り込み、同点に。
あのゴールの後、周りの人達何人と抱き合ったか、ハイタッチをしたか、、、
50人じゃきかないです、間違いなく(*￣∇￣)
自分も含め、周りほとんどボロ泣きでした。
そら泣きますわ…
かくして、日本サッカー史上初めて、ホームでW杯出場を決めることができました♪
試合終了後、記念セレモニーの写真です。
選手のインタビューもめっちゃよかったですねー。
試合後、スタジアムの外は歓喜の渦に包まれていました。
せっかくオーストラリアのサポと一緒に写真撮ってもらったのに、家に帰って見てみたら驚愕！！！
ブレすぎやろ！！！！マジで！！！
一生モノやのにー…(´・ω・｀)
当日はこんな感じでした♪
何はともあれ超プラチナチケットを手に入れることができ、しかもその歴史的な場に立ち会えたこと、これは一生の宝物です(●´ω｀●)
もう来年にはW杯本番。
実はブラジルに行ってみようかなぁ、なんて考えておるのですが、どうなることやら。
まずは明日から始まるコンフェデに注目ですね。
ブラジルで、本気のブラジルと試合する機会なんて滅多にありません。
ボッコボコに負ける気がしてなりませんが、プレッシャーは相手の方が何倍もあることは間違いありません。
ワンチャンに期待しましょうっ！
ダラダラと書き連ねてきましたが、最後まで読んでくださった方、ありがとうございましたっ！
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