【Movie】STEINS;GATE-負荷領域のデジャヴ-

涼しかったり暑かったり、ラジバンダリ！
毎日忙しいですね！

てかラジバンダリの人(名前失念)、元気なんだろーか…

…

というわけで、今日はようやくシュタゲを見て来ましたよ！と。

まずさいたま新都心に行き、席をゲッツ！

いい席が取れましたー♪

てか着いたの1時間前だったにも関わらず、席が選び放題だったんですけど！
意外と過疎ってるんだろーか…と思ったけど、もうこの映画、何気に公開してから1ヶ月ちょっと経ってたんですね(￣▽￣;)
そりゃまぁこんなもんか！

席確保して一安心できたので、腹ごしらえ！でぃなーですわ！
これは記事を分けたので、そちらをご覧頂ければ！

→【らーめん】ぶぶか＠さいたま新都心

腹も膨れたところで、いよいよ本番！
いざ劇場に入ってみると…がらっがら。
客入りは1割〜2割といったとこでしょうか。

いつも通り予告が始まったところで絶叫学級(？)だったかな。そんな感じの映画の予告があったんですけど、それが怖くてドン引き。
予告でホラーを流すのやめてもらえないだろうか！？(無茶

ややテンション下がり気味で本編開始。

ーーーーーーーーー以下ネタバレ含むーーーーーーーー

まず最初にお断りしときます。
僕は原作ゲームもプレイしていますし、小説も読んでますし、アニメも3.5周しています。
シュタゲはめっちゃ好きなんです。
その上で、言わせて頂きます。

微妙、じゃないか・・・？

例えるならBD-DVDの最終巻についてくる、アニメ未放映エピソードレベル。
もちろんファンにとってこれは非常に嬉しいものなんです。
特にクリスティーナ好きな自分にとっては色々いい場面があったので、そこはよかったです。

が、一本の映画としては明らかにボリューム不足だし、且つ尺が足りなくて細かいとこ端折りすぎだし、矛盾だらけだし…
とにかくツッコミどころが多すぎだと感じました。

下手すると黒歴史になるまであるんじゃ…
ってのは言い過ぎですかねぇ。
これはシュタゲが好きであればあるほどに納得がいかない内容だったと思うんです。
本編の伏線やシナリオ、演出等々が完璧だっただけに、余計に。

うーん、とりあえず本作の小説版が評判良さげなので、そこで補完したいと思います。
いろいろ映画で省略されたところの説明があるらしいので。

まとめると、決してつまらなくはなかった。がそこかしこに漂う蛇足感に消化不良っ！ってとこです。
OVAとしてみたらまぁまぁ。映画としてみたら微妙。
なんとももったいない(´・ω・｀)

今後シュタゲで何かあるとしてもゲームか小説ですかね？
映画はないだろうなぁ、と思ってしまいました。

そそ、アニメ見てない方には是非見て頂きたいですね。
本当に素晴らしい作品なので(●´ω｀●)