どーもども!ガッチ(@gatti_)です。
たまにはなんの予告もなしに、いきなりの企画記事、いっちゃいます!(* ̄∇ ̄)
2021年に新発売された中本の限定メニューのランキングです。
実は2019年にやってたんですよね。
↑これですね。
ちなみに2019年の1位はごめんなさい、濃厚鶏北極です。本当は笑
この記事書いてから発売されて、この記事書いてから食べちゃったもんだから仕方ないですよね!ね!!
(必死)
まぁそれはさておき、今年も書いちゃいます。
2020年の記事も今調べたら「下書き」には入っているようですよ。書こうとする意志はあったみたいですね。
(他人事)
前置きはほどほどに、早速本編いっちゃいましょう!
2021年、30種類を超える中本の新作限定メニューの個人的TOP5は、、、
【No.5】#豚の耳にナンコツ(市川店・東江店長)
ただ冷し味噌にヤゲンナンコツやミミガーが入っているだけ、と思うなかれ。
シンプルなんだけど、妙に美味い。なんとなーく想像していた味とはなんとなーーく違って、妙に深い。そして、胡椒といえばこんなもんだよな、と思っていたのに妙に辛い。
あらゆる部分ですべて想像の斜め上を行っているところがとても面白く、そしてとにかく美味しかったのです。一番想像を超えてたのが生の胡椒、ですかね笑
あんなスパイシーなもんだとは思ってなかったよ生胡椒・・・舌がぶっこわれるってあれ。。。でもクセになる!
ちなみにこのメニュー東江孝輔店長が考案者なのですが、「黒酢入れてみたら?」と言ったのは弟の健輔くんなのだとか。おそらくそれがこの絶妙な深みを生み出している要因なのではないでしょうか。
これはもう健輔くん超絶GJとしか言いようがない。
まさに2人のイケメンが生み出したイケメニュー。市川は今年も熱かったですねぇ(●´ω`●)
【No.4】北極げんきのこ(千葉店・長沢店長)
なんか最近、多くないですかこの年末ギリギリ滑り込み新限定!?
そしてわたくしガッチ、正直に、
正〜〜〜〜〜直に申し上げます。
本来4位は別のメニューだったのですが、げんきのこがツボすぎて入れ替えてしまいました。
あああああああもういやあああああwww
気を取り直して…
この和風のあんかけ、そして大好きなきのこたち、特製の北極スープもまろやかで、辛さも絶妙、ネギも絶妙。それを注文が入ってから一杯いっぱい作り上げる、作りもの(都度調理ともいう)。
最高ですね。さすが長沢店長。きのこの魔術師。
(誰もいってない)
ちなみにたまたま今、この第4位を書いているのが12月26日でして、明日27日からまたも「新作限定」が発売されちゃうんですよね。もうでもそれは知らない。ノーカン!ノーカン!!
【No.3】冷冷タンタン(西池袋店・近藤明店長)
わたくし、冷やし中華が大好きなんです。
(突然の告白)
昔々…といっても2012年夏ですが、中本では「中本冷し麺祭り」というのが開催されたことがありまして、そのときに発表されてたら間違いなくナンバーワンだったな、、、なんて思いました。正にあのときのラインナップにありそうな逸品だなと感じたのが第一感でした。
(確かあのときは新宿店のとろろっと塩つけじゃ健、が1位だったかな。自分の中では。)
話が逸れました。
実はアキラさん、「冷し中華」ってメニューの考案者だったりもするのですが、それが発売されたのが2007年のこと。その冷し中華は誤解を恐れずにいえば割と”ありそう”なメニューだなぁ、って思ったものですが、今回の冷冷タンタンはオリジナリティあふれるメニューだな、って思いました。中本っぽさは失わず、それでいて独特でユニークだな、という感想です。
あまりにも爽やかで、サラッとした味わい、夏にピッタリ!という感じであるにも関わらず、
「発売するのがなぜ9月なんだ!?」
って思ったもんですが、それはまぁ、大人の事情だったそうで笑
アキラさん本人にコメントを求めたところ、
「苦労しました。苦労しましたよ…苦労しすぎて(以下略」
とのことでした笑
2022年も春〜夏頃に食べれることを期待しましょうっ♪
【No.2】五目酢卵麺(御徒町店・横田師範店長)
2021年第2位は、イカリー焼きそばに続く横田師範会心の逸品。
スープ、具材、スパイスだけでなく麺そのものにもこだわっており、このメニューの麺はこのメニューだけに完全特化した麺を使っているとのこと。というかこのメニューの完成までに最も時間が割かれたのはココだったそうです。
実際に食べてみるとなるほど、このメニューにはコレしかないんじゃないかと思わされるほど相性抜群です。
また、個人的に絶妙だと思ったのが具材選びです。
ひき肉、ナスが特に絶妙で、スープや黒酢と溶け合って素晴らしい甘味を引き出していました。
お酢が好きな自分には半端ない旨さでした(●´ω`●)
余談ですが、このメニューに限らず僕は辛さ●倍にすることが嫌いでして、特に五目酢卵麺については本気で辛さマシにすることを止めたいです。味のバランスが等倍で絶妙に仕上がっているので、いたずらに辛さを上げるとそれらの繊細な旨みをぶっ壊しかねないなと。
ぜひ、少なくとも一度は等倍で楽しんでみていただきたいです!
【No.1】#市川あんかけラーメン(市川店)
2021年限定メニュー、第1位は蒙古タンメン中本屈指の限定メーカーである東江孝輔店長の#市川あんかけラーメンです!
パッと見では「…あん…かけ・・・???」となるかもしれませんが、実際に配膳されてこのメニューを目の前にすれば、
「あんかけ(満面の笑み)」
となります。間違いなく。
なんとこれ、スープがないんですよね。ですのでどちらかといえば「市川あんかけそば」の方がイメージに近いかもしれません。
使われている味噌は”いつもの”やつなのですが、そこに加えられる特製ダレが最強なんです(語彙力ゼロ)
そこに椎茸、ひき肉、もやしにピーマン、が加わり、とろみが加わり、花椒の香りが広がり…最強なんです。
(語彙ry)
ちなみにこのメニューは昨年作られた「#市川味噌ラーメン」が起点となっているそうですが、確かにあのメニューの”集大成”という感じがします。
HOPがありSTEPが…ないけどそれをすっ飛ばしてJUMPした逸品、そんな素晴らしい限定メニューです!
★工夫した点と感想(東江孝輔店長より)
・先に登場した「市川シリーズ」から外れないように。それを受け継ぐメニューになるよう、「流れ」を意識した
・あんかけのカタさを作り上げるのが大変だった。これ以上硬くてもゆるくてもダメだと思う。
・市川味噌からの着想だが、アレンジしていく中で巧く「発展版」ともいえるものが作られたかなと思う。
・辛さ増しはバランスが崩れるので不可にした。
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