【蒙古タンメン中本】五目味噌タンメンRanking2021 -中編-

どもども、ガッチ(@gatti_)です。

書き始めは前後編の2本立てでお送りする予定でしたが、いざ書き出したらあまりにも縦長になりすぎて、
「iPhoneをスクロールする手が疲れる!!」
という意見を頂戴しました。
(やや誇張)

しゃーなしで、しゃーなしで3本立てにすることにしました!!
というわけで中編、15位からいってみましょう♪

目次

No.15-11

【No.15】大前 達也(秋津店・店長)

 思えば5年前のRankingから、卵麺・ゴモミ・味噌やさい、すべてで安定のランクインをしていますね。
(いや、mixiで書いてた12年前のときも入ってましたけど笑)

 ゴモミの話は今までも散々書いてきたので、たまには別のことを書いてみるとしましょうか。
(ゴモミランキングとは。)

 なんか最近、限定メニューで「季節の北極シリーズ」が直営店で頻発されてますよね。しかもそれなりの数が出ているそうです。その季節の北極シリーズですが、「考案者=東江孝輔店長」と思っている方が多いそうです。
 …いや、わかる。わかるぞ!!
確かに北極の月、北極の華、北極JAPANとかは別の方だ!!

でも、でもでもでも、季節の北極シリーズを考案したのって、大前さんですから!!!
当時、、、2007年だからもう14年前ですか、北極の春が出たときはそりゃもうスゴい反響でしたよ。常連さんが大挙して吉祥寺店を訪れてましたよ。
 さらにはその近くの井の頭公園とか、いせや(焼き鳥屋)とかでも中本の常連さんをめっちゃ見かけましたよ。
(関係ない)

店舗数が少なかったころはそれこそ選択肢が少なかったこともあって、今より「バッタリ」する確率が非常に高かったんですよねぇ。

 なんて昔のことを思い出しました。というわけで、秋津で季節の北極をやっている際はぜひお召し上がりくださいませ★

(ゴモミランキングとは。)

【No.14】馬場 龍太(柏店)

 今年も超高順位。超高順位なんて言葉初めて知りましたけど。
13位から上はすべて副店長以上なので、今回もまた、赤名刺以外の方では最上位となりました。馬場さんすごい。

 柏店、実は昨年秋くらいから味が変わってるんですよね。レシピが違うとかじゃないですよ、念の為!笑
ウチの用語を使うのであれば、「オレンジから茶色寄りに変化」した、という感じです。”調理難度は上がるが、より香ばしくなるので旨味が増す”…リスクを背負って旨さを追求する小田店長の姿勢、それは当然馬場さんにも受け継がれるわけですな。

 ゴモミの話とズレますが、馬場さんが調理場にいる時の回転の速さは本当に素晴らしいと思うんです。以前よりもスピードが上がっているのでは!?と感じます。(そりゃ小田さんの神オペは勿論スゴいのですが。)

 それから馬場さんのハナシを出すときは毎度毎度毎度毎度、毎度言ってるので皆さんも飽きてきているでしょう。でも言う。言っちゃう。

馬場さんマジイケメン(●´ω`●)
(極めて気持ち悪い)

【No.13】山内 洋輔(高田馬場店・店長)

 とある事情から、山内さんは「卵麺の人」になったことをここに報告いたします(挨拶)

卵麺はさておき(笑)山内さんのゴモミはいわゆる王道まっしぐら。
本人曰く特に最近は”王道であること”に強いこだわりを持っているとのことで、とにかく尖らせず、マイノリティ戦略ではなくマジョリティ戦略で行くのだそう。
直営店の店舗を仕切る長としては素晴らしい姿勢ですよね。本当に真面目ですねぇ(* ̄∇ ̄)

 それで言えば船橋からやってきた新副店長の西村さんも調理に対しては非常に真面目な方だと思いますので、相性が良さそうですね(って山内店長も言ってましたけどw)

 4月からの新体制でも変わらずの2トップ、高田馬場がどんな色を出していくのか、今年度もとても楽しみです(●´ω`●)

【No.12】長沢 怜史(千葉店・店長)

 高田馬場。高田馬場のときは「あんなに一緒だったのに…」(ガンダムSEED)

千葉にいってしまってからとんと合わなくなってしまいました。2,3日に1回が2,3ヶ月に1回になりました!
…って文字にするとすごい破壊力ですねこれ笑

 何度かここにも書いてきましたが、僕の家から一番遠い中本が千葉店なんですよね。ドアtoドアだと2時間でもきかないんですわ…(´・ω・`)
それでも時々遠征するのはもう、長沢店長がチョイチョイ新作限定を発表してくれちゃうからですよ!!ちくしょう!!ばかやろう!!ありがとうございます!!笑

 さて、長沢店長のゴモミですが、ここまで”いい意味で”新レシピと旧レシピの味に差がないのは素晴らしいと思います。そもそも前回のランキングでは「煮込みゴモミ」だったわけですが、そちらの評価はものすごーく高かったんですよね。
(前回記事参照)

 「今のレシピでも変わらず美味しい★」
というのがここまで完璧に褒め言葉になっちゃうのは長沢店長だけです。やっぱりすごかったんだな、と再確認。シンプルに美味しく、味噌風味を芯から味わえる。好みによっては”長沢店長が断然イチオシ!”という方がいるのも大いに納得です。
それが千葉スタッフさんにも受け継がれると良いな、なんて思います。

【No.11】徳田 正己(立川店・店長)

 今回も安定のランクイン。

あくまで”個人的には”という注釈付きで述べたいのですが、立川店の味ってOPENしたときと比べると、実は結構味が変わってると思っとります。”立川といえば”というのがあるじゃないですか?(主に乳化周りで)
 それがだいぶ丸くなったなぁ、というか。田村さんより徳田店長にそれを強く感じます。

「おっ、そっちに寄せるんか!!」
っていう。「15〜20年前の池袋的」な、あの破壊的な衝動がだいぶ抑えられてますよね(* ̄∇ ̄) 笑
あの頃はトイレと仲良くなりすぎた。(汚)

 ちなみに僕は立川に行くと「ゴモミより卵麺派」になるのですが、それはなんといっても徳田店長の卵麺が美味しいから!!でもゴモミもやっぱり美味しいからこの順位に!!
いやでもやっぱりらんめん(以下無限ループ)

 立川店、そろそろ”アノ”恐ろしい限定ラッシュやってくれませんかねぇ。
”アレ”は立川以外では絶対にできないメニューなので、こっそりひっそり楽しみにしています♪笑

TOP10

 毎度毎度”後編”というか、「締めの記事が長くなりすぎる件」が気になっていました。
誰よりも僕が気にしていました笑

 後編にはまだ着手していないながら、どうせ長くなるんだからと今回は中編でTOP10の1部を紹介するかたちにしてみます笑
早速いってみましょうっ♪

【No.10】近藤 明(西池袋店・店長)

 今回も安定のTOP10。むしろTOP10を外したことがあるのかアキラさんよ!?いや、ない!!
(…と思います、たしかw)

 アキラさんのゴモミはなんといいますか、、、懐かしい!

「乳化ってなんですか?最近の流行りってなんですか?中華やろ!油やろ!炒めやろ!!!」

っていう昔のゴモミを地でいくやつです。
なつかしい笑
どちらかというと新宿店は全体的に”そういう”ゴモミを作る傾向にありますが、アキラさんのゴモミはそこともさらに一線を画しているといいますか、、、もっと尖ってるんですよねw

 ゴモミは他の作り物と比べて差が出やすいメニューだと思っているので、この尖りっぷりを味わうのもまた一興なんです。たとえば東池袋店で食べて、そこから徒歩で西池袋店に行ってゴモミ食べると「…?あれ?これレシピちがくね?」ってなりますからね!!笑

というのが五目味噌の魅力なんです。
ゴモミの魅力を再確認させてくれる。そんなゴモミがアキラさんのゴモミです(●´ω`●)

【No.9】佐伯 建男(錦糸町店・副店長)

後日、ここでインタビュー掲載予定。
お楽しみに笑

(錦糸町店になかなか行けない)

【No.8】齋田 良太(町田店・副店長)

 全員版のランキングでは最高順位を更新!
ゴモミRanking副店長以下ver.では見事第1位に輝いたベンさんこと齋田副店長、ここに来て全員版でもTOP10に食い込む大活躍。

 安定感抜群の調理に平木店長のエッセンスまで加わったもんだから、さらにパワーアップしている,,,と言っても過言ではないでしょう。
草加店の近藤店長にも直接お話ししているのですが、
「近藤店長のゴモミに最も近いのは全店全社員の中で齋田副店長」
でございます。

 ある意味では5、6年経ってもそこがブレてないとも言えます。これはすごいことですよ(●´ω`●)
この記事を書いている今、直営店の中では味についての期待値が最も高いのが町田店な気がします。それか目黒店。
限定メニューのユニークさも相まって、今、町田店は非常にアツい店舗なのです。

 電車に揺られて遠征する価値が、間違いなくあります!普段足を運ばない方も、たまには町田店に行ってみてくださいね♪

↑3ヶ月に2回くらいのペースでしか行かないやつが何をえらそうにいうのか。

特級炒飯厨師

【特級厨師】倉井 佑磨 (上板橋本店・部長)

 中本入社前から調理をしていた元シェフさんということもあり、一人次元の違う炒飯を作る…というかプロなので当然っちゃ当然なのですが笑

 品川時代には「鍋を振っていると作り物が連発になる現象」が頻発していました。特に午前中といいますか、開店直後〜お昼過ぎまでしか倉井さん調理がなかった”アノ”時代は開店待ちで多くの倉井さんファンの方が大挙して訪れていましたね(* ̄∇ ̄)

 そこでの倉井さんの炒飯調理の安定感よ…まとめて作ってあれだけの安定感を出せるのってそれこそ倉井さんしかいないんじゃないか!?
というくらいブレがありませんでした。毎度すごいなぁ、と思いながら見てました。

 …それ以上に、「炒飯+ゴモミ」、「炒飯+卵麺」のような作りモノの組み合わせを毎回注文していたので、調理が本当に大変だっただろうな、って思ってます。…思ってました…(´・ω・`)

 上板橋本店では調理場の問題があるので、美味しい炒飯はどうしたってできないとは思いますが、それでもいつかまた倉井さんの炒飯が食べたいな、と思っています。

【特級厨師】小泉さん(町田店)

 「炒飯といえば町田」
と言っても過言ではないくらい、町田はチャーハンの店舗だと思っています。
その中でも小泉さんのチャーハンは絶品です。

 亮太さんが店長だった時代から基本的に町田のチャーハンにハズレはなかったのですが、小泉さんのチャーハンの「ちょうど良さ」が本当に好きです。それは味付けのちょうど良さであり、食感のちょうど良さであり、何より中本の濃い味ラーメン達と一緒に食べたときのちょうど良さ。これがたまらんのです。

 ぶっちゃけチャーハン食べたいなら中華行けって話なんですけど、中本で食べるチャーハンの良さってのもやっぱりあるんです。「蒙古タンメンに麻婆定食」という50年続く定番の組み合わせだけでなく、「チャーハンと五目味噌タンメン」という新たな組み合わせを提示してくれた中本には感謝しかありません。
※チャーハン+ゴモミは単なる個人的な好みです笑

 中でもチャーハンを科学する町田店の、そして町田の小泉さんのチャーハンは超オススメです★ 

【特級厨師】長沢 怜史(千葉店・店長)

 長沢店長のチャーハン、初見時は実は変装していったんです。
(ばかやろう)
無事に誰にもバレずに帰れたわけですが、そのときのチャーハンが正直申しますと「????」という印象でして…笑
10点満点でいえば3点か4点くらい。

 評判の長沢店長のチャーハンが、そんなわけないよね!!!!!
ということで1週間半後に再び変装していきました。
(超ばかやろう)
無事に誰にもバレずに帰れたわけですが、そのときのチャーハンが正直申しますと「????」という印象でして…笑
10点満点でいえば9点くらい。

・・・あ、あれ・・・超うまい・・・w

その3日後に堂々と顔出して行ったら長沢店長が居なかった、というオチでした★

ー完ー

・・・


第3部完、じゃねえよ!!!
悲しみの帰宅(市川行ったけど)して、またちょっと後にリベンジ行ったら本当に美味しいチャーハン食べれましたとさ!!
もう文句なく上手かったよ!!ちくしょう!!

初回のやつは見なかったことにして、2回目3回目がとにかく抜群に美味しかったので選出させていただきました♪
チャーハンに縁のある方ではないはずなのに、なんかやたら楽しそうに調理しているイメージがあります、長沢店長。
気のせいですかね?笑

ついには麻辣チャーハンなんて新限定までつくっちゃった千葉店。これからも中華に期待です。
違うか。

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